アデノウイルス完治まで、最長3週もありうる! 早期回復に必要な措置は?

スポンサーリンク

アデノウイルスは、別名「プール熱」。3~5日、あるいはそれ以上の発熱と結膜炎が特徴です。
結膜炎は見た目が見た目なので、「いかにもうつりそう!」です。
保育園をお休みするのは仕方ないです…。
もちろん、熱も37.0~39.0以上をいったりきたりしますので、熱の基準でも保育園をお休みするしかなさそうです。

(もちろん、子供の付き添いで親も仕事を休まなくてはなりませんが、ママばっかり休む必要はないですよ~!
たまにはパパにも休んでもらうよう頼んでみましょう。
言い出さないだけで、パパは意外に休んでもいいと思っているかも)

保育園の方針によっては「ウイルス検査をして陽性が出たら、症状が治まってから2日間は登園しないでください」と言われてしまうかも知れません。

学校保健安全法という法律で、咽頭結膜熱(プール熱)は、症状が治まってから2日間、出席停止措置が取られます。
咽頭結膜熱は確かに「アデノウイルス」ですが、すべての「アデノウイルス」が結膜炎の症状が出るわけではありません。
というわけで、必ずしも「アデノって言われたら、無条件『登園許可証もらわなきゃ』とか『症状がなくなってから2日待たなくちゃ』という訳でもない」んですね。

スポンサーリンク

しかし、しかし…。

アデノウイルスは恐ろしいことに、「熱と同時に結膜炎」だけでなく、「熱が下がった後、結膜炎が出る」場合もあります。
しかも、「その結膜炎だけで治るのに1週間」かかっちゃったりしたら…。
小児科の先生によると、「2,3週間(完治に時間が)かかっちゃったりするのよね~、フフフ」と言われてしまった!

せ、先生、フフフじゃないですよ!

これは、かなり恐ろしいことです。

もちろん、本当に恐ろしいことは、子供の症状が悪化することです…。
アデノウイルスの結膜炎には、後遺症が残る(黒目が白く濁って視力が低下する)ことがありますので、きちんと気を付けてあげて、完治するまで眼科でしっかりと見てもらわないと、3週間どころか数か月~半年以上かかっていまうこともあります!(まあ、後遺症の段階なら、保育園休まず済む=ママも仕事休まず済むのですがね)

アデノウィルスがやっかいな本当の理由は「後遺症」なのかも。
熱が引いて結膜炎だけの症状の子供が家の中で元気に暴れまわっているのは不幸中の幸いと思うべきなのかも知れません。

しかし、「子供の熱」で保育園を1日お休みし、仕事に行けないだけで胃が痛いほど気を遣うワーキングマザーが、「プール熱のせいで最長3週間」も仕事を休むというのは…残酷です。

しかも、しかも…。

上の子と下の子が別々にアデノウイルスが陽性になったりなんかしたら、最長6週間もあり得るということですよね。

これは、もう学生の夏休みレベルの長期休暇ですね…。

会社の先輩(男の子4人の母)は、子供がかわるがわるかかる病気でしょっちゅうお休みし、当時は看護休暇もなく、有給休暇をすべて使い…。
査定に響いてしまったそうです。
「とほほ」と言いながらも、「同僚に対する罪悪感が、ちょっと和らいだ」なんて言ってました。

保育園は休んだからと言って保育料はかえってきませんし、実質赤字の月もあったとか。

アデノウイルスのように、治療法もなく、子供の免疫力で回復を待つしかない病気は、どうしたらよいのでしょうか?

まず、どんな病気も流行る前から気を付けておくべきことは以下の通り。

1.普段から、偏食をなるべく直して免疫力をつけておく

2.普段から、外遊びなどをしっかりさせておく

3.手洗いうがいの習慣

アデノが流行ったら…早期回復のカギは?

スポンサーリンク

1.アデノウイルスは50種類もあるので、流行中に何度も別のアデノにかかる可能性がある。
  かかってしまった後でも、他のアデノにやられないように、食欲がなくてもなるべく、ご飯や野菜を食べさせましょう。
  もちろん免疫力は低下しているので、ちょっと良くなったからと言ってすぐに外出してしまうと、別のアデノにやられてしまうかも。
  早期回復のため、不要不急の外出は控えてあげましょう。

2.熱がなかなか下がらずカロナールなどの解熱剤を使いがちだが、「38.0以上」では使用は推奨されない。
 → 熱はウイルスをやっつけるために子供の身体が戦っているためのもの。「苦しくて寝られない=寝ないと回復が遅れる」という場合にのみ積極的に使おう。
 (私の経験で、子供の熱が39.0まで上がってしまい、解熱剤を使いましたが、結局効果が切れたと同時にまた熱が上がりました。
  解熱剤で下げた分、ウイルスを完全にやっつけるのに時間がかかったような感覚もありました。お医者さんによると、子供が元気そうならあまり解熱剤を使わず戦わせてあげる方が本当はいいようです。ぐったりしていたら電話や直接受診で指示をもらいましょう)

3.大人もうつります!! もちろん会社に行けませんので、大人も免疫力を高めるものを積極的に食べましょう。
 (私は速攻で栄養ドリンクを飲んで看病に挑みました! そのおかげか、うつらずに済みました)→補足…後日うつりました。とほほほ。

スポンサーリンク

アデノウイルスの経験は、私にとっては「仕事が出来ない」「なかなか熱が下がらなくてもどかしい」というどうしようもない思いばかりでした。
最長3週間と言われたときは、絶望を通り越して開き直ってしまいました^^;

それでも、「下がらない熱はない!」と言いたいです。今は元気に保育園に通っている娘も、頑張ったと思います。
今お子さんが熱にうなされているママが読んでいらっしゃったら、ため息だけでなく「子供が一番頑張ってる」事を思い出して~!
反省を込めてます^^;