キュアフローラのお父さん役「松本保典」ってどんな声優?

1.キュアフローラのお父さん役の声優さん 松本保典

Go!プリンセスプリキュアのヒロイン「キュアフローラ(春野はるか)」のお父さん。
たま~にしか出てこない。

ちなみに、「春野いぶき」という名前。
・・・同じ名前のAV女優がいて、検索するとそっちも引っかかるので要注意。

中学生にして全寮制の学園へ進学した娘を、軽自動車を泣きながら運転し、見送るパパ。
離れ離れになることに、絶対納得していない。
このシーンにうるうるしたプリキュア苦行中のパパは多かったに違いない。

現実問題、中学生で全寮制なら高校・大学もそのまま親元を離れて暮らす確立が高い。
そうなると、そのまま社会人になって、嫁に行ったら・・・

もう一緒に暮らせないよ? 嫁に出したようなもんだよ。
まあ、一緒に住んで嫌われる前に手放すのも意外に手かも。
まったく帰ってこない訳じゃないし・・・。

2.過去のプリキュア(フレッシュプリキュア)では、「ウェスター」という敵側のレギュラー。

外見はかっこいいが、脳みそが弱いという設定だ。
個人的に、このキャラはかつて松本氏が演じた「スレイヤーズのガウリイ」を引きずっている・・もとい、踏襲しているのか?と思った。

娘のmiyoは、「ウェスターがカツラをナケワメーケにしたが不幸のゲージが1滴も貯まらなかった」という回が大好きで何度も観ている。

3.2011年に奥様を亡くしている

詳細は分からないが、奥様は佐久間純子さんという方で、やはり声優である。
2011年3月4日に、40代で亡くなっている。
亡くなった場合も検索結果では「元配偶者・2011年まで」なんて出るから、やれやれまた声優の離婚ネタが集まっちゃうか?と一瞬でも思ってしまったあたしは、今、猛反中である。

震災直前、まだまだ若い奥様の他界。
松本氏ご本人は、まったく落ち着かない中であの東日本大震災を経験しているのか。
そんなことを思うと、プリキュアのコミカルで平和な父親の演技を見る目も、なんだか変わってくる。

4.2005年の「ドラえもん声優交代」で、のび太のパパ役になった

ドラえもんだけでなく、サザエさんでもイクラちゃんのパパ「波野ノリスケ」を演じている。
「国民的アニメのパパ役」という立ち位置は、これで確定か。
「プリンセスプリキュア」のパパ役も、この立ち位置に該当するかも知れない。

あたしはサザエさんもドラえもんも今は観ていないので個人的な感想は持っていないが、
このあたりのアニメの声優になれるというのはかなり一流の証ではないかと思う。

サザエさんでノリスケを演じると決まったとき、超人気アニメである「ワンピース」でもレギュラーが決まっていたそうだが、収録日が重なっていたためにワンピースを辞退したそうだ。
究極のモテ期だったんだな、と推測される。

それにしても、「国民的なアニメのパパ役」というキャラは、どうも侮れなさそうだ。

プリキュアはちょうど映画も公開中で、既に見てきたのだが、主人公のはるかちゃんが父親・母親と一緒に作った「プリン」が「家族の味」として重要な役割を持っている。
家族の絆を目覚めさせるアイテムが、「パパと一緒に作ったプリン」。

precureticket

子供向けアニメを実際子供に見せるか見せないかは、結局のところ親が決めている。
ということは、プリキュアのような子供向けアニメにおいては、主人公の親をどう魅力的に見せるかは非常に重要。

映画の脚本で主人公の親の役割はそういう意味でも非常にキーになっている。
単なる脇役ではないのだ。

5.スレイヤーズのガウリイ
90年代後半、あたしが高校~大学の頃に大好きだった「スレイヤーズ」でレギュラーだったので、実はこの声優さんの名前は前から知っていた。
人気声優の林原めぐみが主人公のアニメで、彼女との掛け合いが高評価だったが、なんとアドリブだったらしい。

今更「キャラ萌え的なアニメ」を見返すことはないだろうが、好きだったなぁ。原作もアニメも。

まったくの余談だが、このブログで使っている「あたし」という一人称は、まさにスレイヤーズの主人公リナの影響を受けまくっている・・・という事を、今、急に思い出した。
このブログを立ち上げるにあたって、文章を参考にしたくて書店で改めて手に取ったりもしたくらいだ。

何かがあたしの中でリンクしている・・・
アンパンマンに出てきた声優さんについて書いているときも、過去の自分がお世話になったものに、今娘がまたお世話になっているという妙なご縁をしばしば感じた。

単にこじつけかも知れない。

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