「山賊の娘ローニャ」と宮崎吾朗が憂鬱な理由

「山賊の娘ローニャ」というアニメが新しく始まるらしい。

アニメを観ていたのは、中学生のときのエヴァンゲリオンがほぼ最後。

それ以降、20年くらい、新しいアニメが始まるのなんて 知ったこっちゃなかったが・・・。

 

 

たまたまNHKのあさイチで、 番宣も兼ねて作者を紹介していたから知ることが出来た。

山賊の娘ローニャの原作者は、 スウェーデン人のリンドグレーンという人で、

やなせたかしと同じように「児童向け」作家で、 94歳まで生きたところが共通している。

 

問題なのは、アニメの監督だ。

 

宮崎駿の息子さん、宮崎吾朗の監督でのテレビアニメ化だというのだ。

 

宮崎吾朗と言えば、 「ゲド戦記」を観た時、

映画館で初めて「途中で出て行こうか」と思うくらい幻滅した。

という思い出しかない。

 

「ゲド」から何かを得たとどうしても思いたくて、

「今までどんなにクオリティの高いものに触れていたかを、

逆に知る機会になった」と思うことにした。

 

そのくらいひどいと思った。

 

 

ジブリってだけで、 期待値が高かったのが原因だと思う。

 

その後の「コクリコ坂」は、「ゲド」が期待値をものすごい下げていたから、

そんなに幻滅はしなかった。

 

(なんか甘ったるい話だなぁとは思ったけど)

 

 

「山賊の娘ローニャ」は、ジブリ作品ではないけれど、

ジブリは「制作協力」で関わっているらしい。

 

昔だったら、このことについて、あたしはぼろくそに言ってたと思う。

 

「結局親頼みじゃん」みたいに。

 

 

ゲド戦記の頃はまだ子供がいなかったから、

そうとうにぼろくそに言わせて貰った。

親の七光りじゃん! こんなものが世に出るなんて!

 

 

でもあたしも親になってしまったからな。

 

親子っていうのは色々難しいんだよ、多分。

 

あたしと娘も、今後どんな親子になっていくか未知なので、

今からでも、あまり人の親子について色々言わんでおこう、

という 謎の防御線を張っている^^;