5歳の子供にペリアクチンを処方された ~副作用の眠気がすごかった!~

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ペリアクチンを服用したわが子(5歳・娘)の体験談

5歳になったばかりのうちの子供は、鼻づまりがひどく小児科に言ったとき、「ペリアクチン散」が含まれた混合の粉薬を処方されました。
鼻づまりで息苦しく、夜中に2度ほど起きてしまうくらいひどかったため、「これはかわいそうだ…」と思ったのですが、実際に服用させると恐ろしいほどすぐに寝てしまい、怖くなりました。

ペリアクチンという名前に聞き覚えがあったものの、聞き覚えがあっただけで、「どんな副作用のある薬だっけ?」「やたらと飲んじゃいけない薬だっけ? それとも良い薬だっけ?」ということまでは思い出せません。まあ大丈夫だろうと思って飲ませてしまいました。

ペリアクチンは「抗ヒスタミン薬」という薬だそうです。しかし処方された薬の袋に表示があった訳でもなく、ましては抗ヒスタミン薬の危険性などが明記されているわけではありません。
ペリアクチンが「抗ヒスタミン薬の第一世代」だったのは、後ほど調べて知ることになりました。

ペリアクチンの副作用にはどんなものがあるの?

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ペリアクチンが処方されるのと同時に渡されるお薬明細。

副作用は下記の通りです。

・発熱
・体がだるい
・意識がぼんやりする
・考えがまとまらない
・時間や場所・周囲の状況が理解できない
・頭が混乱する
・興奮
・幻覚
・怒りっぽい
・うまく歩けない
・のどの痛み
・口内炎

5歳の子供は、この薬(ペリアクチンの他に、アスベリン等も混合された薬です)を飲んでしばらくして、いつもよりかなり機嫌が悪くなり、いつもの寝る支度が出来ませんでした。絵本を読んでから寝るのが日課なのにそれすらパスで、かろうじて歯磨きをしましたが、口をゆすぐことすらできず、眠り込んでしまいました。

怖くなってペリアクチンについて調べたところ、子供が飲んではいけない薬ではなく、酔い止め薬にも入っているそうで、とにかく眠くなるのはよくある副作用であることが分かりました。
「けいれん」などは、しょっちゅう起こる副作用ではなく、まれに現れるものですが、ペリアクチンの「眠気」という副作用は、そうとう頻繁に起こるもののようです。

「薬が抜けてしまえば、眠気もなくなる訳だから与え続けてもいいのか?」

それとも、「薬は繰り返し与えることで、何かしら体質が悪化してしまう可能性はないのか?」

という考えを行ったり来たりしました。

素人には分かりません。もしかすると、お医者さんだって研究結果を待たなくてはいけないのかも知れません。
しかし、少なくともアメリカではペリアクチンは子供には処方していないそうです。

ペリアクチンもマーガリンも「アメリカでは…」と言い出したらキリがない

よく、食品などでも「マーガリンやショートニングは毒! アメリカでは禁止されている。きちんと食品のパッケージの裏に書いてある文字を読んで!」という話を聞きます。
そうは言っても、子供の小腹を満たすために買う安いパン(ロールパンなど)には、マーガリンもショートニングも入っています。

最初は気にしていたのですが、気にすればするほど、食べられる食品は限られてきます。

そもそも「日本は遅れている。アメリカでは~」と言い始めたらキリがありません。マーガリンやショートニングに関しては、「アメリカと日本じゃ食生活がそもそも違う。アメリカでは規制する必要がある添加物でも、日本では規制しなくても取りすぎる心配がない」という考え方もあるそうです。なので、あまり神経質にはならないでおこう、と決めたばかりでした。

しかし、「薬」となると、「食生活が違うから」という言い訳も当てはまりません。
ペリアクチンをはじめとした抗ヒスタミン薬は、脳の働きを抑える薬であるのは説明を受けていますし、諸外国が処方していないものと聞いてしまうと、やっぱり親としては怖いです。

ただ、無呼吸になったり、けいれんを起こすほどの副作用は、うちの子供には見られませんでした。

ある意味、すぐに危険な副作用が現れれば、明らかに辞められるタイミングなのですが、「誰でも眠くなる」のであれば、「まあいいかな」と思ってしまい、ものすごく嫌な気持ちを行ったり来たりしてしまいます。

ネット検索してみると、「うちは抗ヒスタミン薬の第一世代は処方しないようにしています」という患者に優しい小児科さんのHPがヒットしたりしますが、私たちが住んでいる地域とはまったく違う場所の小児科ばかり。さすがに子供の鼻づまりで、電車に乗せて都心を通って…なんてことする訳にも行きません。

「いいなぁ、うちの近くにもこういう小児科ないかな…」と思います。

今回は、薬のおかげで子供もぐっすり眠れたので、きちんと睡眠をとったことで体調が良くなったと信じるしかありません。