応援したい100人を選出してみた(人を応援することで得られる効果は?)

人を応援するのって、嫉妬や羨ましい感情がジャマして、なかなか難しい。

だけど、「あいつはいいなぁ、それに比べて俺は…」なんてネガティブな気持ちになるのって正直ダサい。

とはいえ、何か成功した友人に「良かったね、おめでとう! 自分のことのように嬉しい!」なんてなかなか言えない。

どうして人の幸福を素直に喜べないんだろう?

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大ベストセラー「嫌われる勇気」には、「人と競争していると思うから、人の幸福(成功)が素直に喜べない。人の事を仲間だと思えば、素直に喜べるようになる」という内容が書かれています。

受験や就職、結婚や出産、すべてが「人とのパイの取り合い」「勝負事」と思ってしまうから、【人の幸福=自分の敗北】と錯覚してしまうそうなのです。

(逆に「人の不幸=自分が優れている=蜜の味」と思ってしまうのも錯覚と言えそうです)

どうしたら、人の幸福を一緒に喜べる清らかな人間になれるだろうか?

そこで、今まで出会った人や有名人など、「自分が応援したい人を100人選んで、勝手に応援する」というプロジェクトを思いつきました。

松岡修造みたいに「熱血!」で、表立った応援はできないけど…。

ノートに「応援したい人」の名前をどんどん書いていきます。
…本人に見られたらかなり気持ち悪いかも知れないので、門外不出です。(笑)

ところが…以外に100人埋めるのが難しい

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まずは、家族・親戚・子供が同じ保育園に通う仲の良い家族を含めても、全然100人に行きません。せいぜい40~50人程度。

最初は義理のお母さんを入れるかどうか、人知れず迷ったりしていましたが、なりふり構っていられません。

100人埋めるために、「お義母さんにも、なるべく健康でいてもらった方が私も介護しないで済むし!」なんて少々ネガティブな応援理由をつけて、100人に近づけます。

ここで最初の気づき。「めっちゃポジティブなプロジェクトだと思ったのに、応援する理由を見てみると自分の都合が反映されるな」と思いました。
心から健康で長生きしてほしいと思えているかというと…正直難しい。

(これは義母=所詮他人だから…という訳でもなく、実の両親にしたって、同様の感情は浮かんでくる場合もあるかと思います)

このノートはますます人には見せられなくなっていきます。

「自分の利益のために応援する」・・・それなら仕事仲間や顧客も入れちゃおう

100人埋めるために、パート先の仕事仲間や、お客様のことも書いてみることにしました。
意外に、家族や親戚よりも客観的に応援しやすい。

何故だろう?と思った時に、やっぱり自分の中に沁みついている「競争意識」が原因のようです。

たまたまかもしれませんが、パート先の同僚たちは、私と年齢が10も20も上だったり、逆に20近く下の10代の子もいます。

共通点がない分、「あの人の成功=私の取り分の減少(負け)」という意識が働きづらく、逆に素直に喜べるのです。

あとは、「共通の敵(やっかいな上司)」みたいなのがいるおかげで、仲間意識が芽生えているのかも知れません。

仕事仲間よりも応援しやすい「有名人」枠

好きな芸能人(有名人)は、交流がないので関係性が変わりづらい。
応援するかしないか、その日の気分で決められます。
ただ、「応援したい人ノート」に一度書くと、テレビを見るのが楽しくなり、よっぽどのスキャンダルでも起きない限り、ずっと応援したい気持ちになることも分かりました。

実は、この応援ノートをなんとなく思いついキッカケは、アメトーク2016年反省会という番組でお笑い芸人の「ジャルジャル」が頑張っているのになかなかブレークしない…というトークを聞いたからでした。

それまで特にジャルジャルを意識したことがなかったのですが、「なんか人間らしいし、今度から応援してみようかな」と思うようになりました。
このときは、まだ応援する人100人をリストアップ!ということまではやっていませんでした。

すると、たまたま職場でついていたテレビにジャルジャルが出てきただけなのに、なんだか少し親近感が湧きました。

「誰かを応援するといつものテレビの見方がだいぶ変わるな…テレビだけじゃなくて、いつもの生活そのものも変えていきたいな」と思ったのが、このノートを始めようと思ったきっかけです。

好きだけど、何を応援すればいいか分からない・・・

保育園のお友だちで、子供同士が仲良くしている子がいたので、リストに書いてみたのですが、どんな習い事をして何をやっているのか、実はよく知らなかったりします。

ノートに書くために、会話をしながら聞いてみたりすると、どうやら英会話や体操などを習っていることが分かりました。
こっちとしてはノートに書くことが出来て「やった!」と思って「頑張ってね」と言うのですが、相手にとっても、関心を持ってもらえて悪い気はしていなさそうなのです。
これはコミュニケーションを取る動機としても良いノートだな、と思いました。

(たぶん、普段からコミュニケーション力に長けている人は、自然にやっている事なのでしょうが・・・トホホ)

以上、応援したい100人ノートを書き始めてからの気づきや発見をまとめてみました。

また良い変化があったら書いていきたいと思います。