【プリキュア考察】敵に共感しちゃう母親

Jpeg

ローソンやミニストップで開催されているスタンプラリー。
開催二日目にしてコンプリート!!
疲れた(*´ο`*)=3

【プリキュア】映画スタンプラリー、コンプリート!

現在放送中のプリキュア(Go!プリンセスプリキュア)に、敵側・ディスタークサイドの「ロック」というキャラがいる。
少年キャラで、今でもきちんと強いのだが、「本気出しちゃおうかな」という意味深い言葉とともに、相当の隠れ筋肉を見せつけながらちょっと背が伸びてパワーアップしたところで、続く・・・となった。

さて、そのロックのひょうひょうとしたキャラが放つ台詞に、全国のチビプリンセスたちはハラハラ・イライラしていることだろう。が、ママのあたしは共感せずにはいられないフレーズがたくさんあった。

というのも、つい最近、ディスタークのプリンセスだと思っていた「トワイライト」が実は味方サイドのホープキングダムの王女トワだということが分かり、新しく4人目のプリキュアとして仲間に加わる!というビックイベントが起こったばかり。

・・・つまり、プリキュアの新しい玩具という親にとっての「トラップ」が市場に解き放たれたのだ。

新しいプリキュア「キュアスカーレット」のグッズは、その存在が明らかになった次の週からCMにばんばん登場。

もう娘はとりこである。恐ろしいのでCMを飛ばそうとすると怒る始末。

まあしかし、お話の中では「玩具をめぐる攻防」なんてないものとして、ストーリーが進んでいく。

元々は敵側のダークプリンセスとして人々を苦しめてきたという罪にうなされるトワ(キュアスカーレット)。

かつての仲間であるロックに、「トワイライトのままでいれば楽だったのに」「あんたとかかわった人はみんな不幸になる」と言われ、たじろぐトワ。

悪いけど、トワに同情どころか、ロックの言葉に激しく同意してしまう。

そう、ほんとだよ。何だよ新しいプリキュアって! トワイライトのままでいてくれれば、新しいグッズなんて出なかっただろうに。何がスカーレットバイオリン4,980円(税込5,378円)だ! 絶対買うもんか~!

とはいえ、娘のmiyoも負けない。
トワイライトだった頃から、彼女のバイオリン演奏の影響でホントにバイオリンの無料体験まで行っている彼女である。
スカーレットバイオリンが欲しくない訳がない。

平日の朝からプリキュアの録画を見て、スカーレットバイオリン買ってくれなきゃ保育園に行かない!とすねるわぐずるわ・・・。

「あんたとかかわった人はみんな不幸になる」
というロックの言葉通り、現実世界のあたしら親子も、キュアスカーレットと関わったせいでバチバチの攻防戦中である。

正直、お金が惜しい訳ではない。
日々の苦労を考えると、たかが5~6千円、買っちゃった方が楽に決まっている。
めっちゃもったいないけど、子供のあのぐずりエネルギーをコントロールする気力は、タイミングによっては数千円は惜しくない威力がある。

だけど、そろそろ「キリがない」ということも分かってくる。
どうせ5~6千円出した所で、新しい魅力的な玩具はどんどん出てくるし、結局は、やっぱり「お金よりも労力で解決」しないと子供の為にも良くない。

ふと、今まで苦行だと思っていたアンパンマンが非常に良心的に見えてくる。
グッズはガストやバーミヤンのおまけとしてもらえるし、毎年リニューアルするわけでもない。
巷に溢れている分、お下がりでも代用が利く。

コスパや使い回しは非常にしやすいキャラクターだったのだ。

プリキュア、仮面ライダー、なんとかレンジャーは毎年のリニューアルがあり、こうは行かない・・・。
最初から見せなければ良かったという気持ちもよぎるが、その発想は「言論統制」みたいで、きっと違うだろうというのが、あたしと夫の意見。

こっからが勝負。「自由な環境のなかでいかに折り合いをつけて育てるか!!」

・・・しばらくして、「スカーレットバイオリン買いました~」なんて題名でブログをアップすることがないように、気を引き締めるばかりである・・・。

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