おかあさんといっしょのお陰で教養が増える

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DVDレコーダー、

「クイックメニュー」というところを押すと、

簡単に「タイトル」が見れるというとを、

つい先週末に偶然知った。

今まで「このアンパンマンは何だ?」といちいち再生したり

ネットで調べていたのは、何だったんだ・・・。

ビデオは再生しないと中身が分からなかったが、

あたしはどうやらビデオ世代のアナログ人間らしい・・・。

実家からお下がりでやってきたこのDVDレコーダー。

もう2年半くらい使っているが、ようやくこの頃、

「自動録画機能」を駆使して、自分が観たい番組を録画するようになった。

(アンパンマンに関しては、もう1年以上前に

うちの旦那が自動録画を設定して、

それっきりお任せで録画しているが・・・)

ところであたしは今、在宅で仕事をしている。

娘を保育園に連れて行く直前まで

Eテレで「おかあさんといっしょ」を観ているから、

日中、家で仕事の合間にテレビをつけると

「リトル・チャロ」やら「手話ニュース」やら、

「イタリア語」など、今までなじみのない番組を目にすることになる。

(ちなみにサボってて羨ましいと思われるのはちょっと困る・・・。

時給で働いているわけではないので、

サボればサボるほど得・・・というわけでもないのだ。

ここでサボりすぎると、結局後で自分に跳ね返ってくるので・・・

とは言っても、どうしてもやる気が出ないときもあるが・・・)

「テレビでイタリア語」のゲスト(ナビゲーター)が、

北村一輝で、「これ、絶対きっかけはテルマエ・ロマエ」だよな、

と思ってちょっと微笑ましかった。

テルマエ・ロマエは、子供を産んだ後に、久しぶりに映画館で観た
最初の映画だったので懐かしい。

(義父母に、「なんでそんな映画を、子供を預けてまで観たのか?」

と訝しがられた・・・阿部寛のコミカルな演技が好きなので、仕方ない)

そんな風に、Eテレを日中つけるようになって出会ったのが、

「100分de名著」という番組だ。

伊集院光がゲストで出ていて、そのコメントが少しいつものバラエティーと違う。

人間くさい悩みについて、深いコメントを聞けたりするので、

ちょっと誰かと本気の議論をしたような満足感がある。

今、その「100分de名著」で放送しているのが、

ドイツ出身のユダヤ人であるフロムという精神分析家が書いた

「愛するということ」。

まだ2回目までしか観ていないのだが、

「愛とは技術である」と言い切る精神分析家の教えが新鮮。

こんな学術入門的な番組に出会えたのは、子供が朝Eテレを観ているおかげ。

ちょっと嬉しくなった。

あたしはどうやら、こういう入門的なものが好きらしい。

やなせたかしの「アンパンマンの遺書」も、
勝手に日本近代史だか現代史の入門書にしているくらいなので。

今、娘を保育園に預けてきて帰ってきたところだが、

仕事前に3回目の録画を観てしまおうと思う。

ちょっと、幸せだ!

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