カレーパンマンにうらみはないが・・

二人目不妊だったあたし。
miyoが4歳になろうとしていたとき、ようやく妊娠。
おめでたい。
もちろんすごく嬉しい!

・・・しかし、悪阻がひどい。
miyoの時よりもひどい。

嬉しいから、こんな悪阻全然乗り越えられるわ~!!
・・・んなわけない。
耐えられないものは耐えられない。

miyoを妊娠していた時は、気持ち悪さがピークの時に1度だけ吐いた。
毎朝満員電車に揺られながら、気持ち悪さに耐えて、辛かったけど会社を休むほどでもなく。

今思うとあんなに軽い悪阻だったのに、
「こんなに辛い思いして、人間って生まれてくるのね!
 あのオジサンもこのオジサンも、誰かが辛い思いをして生まれてきたのね!
 この世の中、大事じゃない命なんてないのね!」

・・なんて言っていた自分がちょっと恥ずかしい。

今回は、何が違うのか、ほとんど毎日のように吐き気がして、
布団から出れない。

空腹も辛いし、かと言ってちょっと食べる物を間違えるとすぐ吐く。

どうやら、今回はカレーはダメらしい。

胃液で喉が焼ける。
カレーと胃液の混ざった気持ち悪い感触が、喉元に残っている中、

miyoが先週録れた新しいアンパンマンの、
「カレーパンマンとブックせんせい」を見たいと言い出した。

ごめん、却下。

カレーパンマンにうらみはない。カレーも本当は好きだ。
ブックせんせいも別に毛嫌いするような要素はない。

「ママね、さっきカレー吐いちゃって、カレーは見たくないんだよね」

とmiyoに言ってみた所、あっさり了承してくれた。

最近、理由を話すと意外に納得してくれるようになったmiyo。
・・・というか、本人も言うほどアンパンマンを観たいわけではなかったらしい。

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