ふとしたきっかけで、サドベリースクールという存在を知ることになる。
それが、自分の子育て論を確率するために、色々な検索キーワードで
参考になるページがないかさがしていた。
「親が自分のやりたいことをやって好きに生きることが
子供にも良い影響を与えるのではないか」
なんとも都合の良い子育て論。
しかし、あながち間違いではないのではないかと
漠然と思っていた。
サドベリースクールのことを知って、少し調べていくと、
意外な人物の名前が。
本田健。
大富豪ユダヤ人の教えとかで有名な人。
この人の著書はコンビニでも見かけるほどメジャー。
なんと子供をアメリカのサドベリースクールに通わせた経験があるらしい。
本田健は、育児のためにプチリタイヤ?をしたことでも有名。
(有名と思っている割に色々用語は曖昧^^;)
育児に真剣に向き合っている著名人がサドベリーを選んでいたとは。
あたしもなんだか、あまり知られていない
「サドベリースクール」という選択肢を知れたこと
たどりつけたことに、軽い優越感を覚える。
まあ、それが何の役に立つか、うちの娘がサドベリーに通うことを望むかどうかは、
今のところまったく未知数だけど。
それにしても、今3歳3ヶ月の娘。
サドベリーには4歳から通える訳だから、もし通うことになったら、
そう遠い未来の話でもないのだ。
悠長にこれから子育て論を確しようとしている親だが、
そもそも子育てなんて手探り。
本音を言うと焦ることもあるけど、
どんなに親が焦りを感じていても仕方がない。
さて、一見非常識に見える「サドベリー教育」、
別に4歳から入れなくちゃ入れなくなる訳でもないので、
気長に構えてみようと思う。