根が弱い人こそ自営業者が向いている

最近iPhoneに変えた。
マシンの速度が速いので、ニュース記事がサクサク読めるので気に入っている。
よく読むのが、女性の活躍・マタハラ関連記事。

女性の活躍に関する記事が増えているせいもあるだろう……。
現在、二人目を妊娠中で、「マタハラ」という言葉にアンテナが立ってしまっている。
とはいっても、あたしは今や自営業者なので、やっぱりどこか他人事。

男性上司に理解がない。
同僚からのマタハラはむしろ同性である女性から受ける場合が多い。
法律で禁じられているのに、出産を機に仕事を辞めてくれと言われた。

育児休業明けに復帰しても、子供の病気で保育所から呼び出しが頻繁にある。
やり途中の仕事を他の人に頼んで休まなくてはいけない。

こんな胃の痛くなるようなストレスフルな状況、フリーになった今はサヨウナラ。

今日も娘の病院に行かなくてはならないが、仕事に関しては会社ではないので誰にも気を遣わずに時間調整できる。

会社員の方が、社会保険にしても福利厚生にしても待遇が手厚いのは確か。
「産前・産後手当」と「育児休業手当」で、お休み中もお給料の半額以上が支給されるのは相応手厚いと言える。

しかしなぁ。

やっぱり一度、このサクっと休める仕事を経験してしまうと……。

正直もう会社員には戻れない。

子供が熱出すんだから仕方ないでしょう、休業も手当も権利だから取って当然でしょう、って、どこか開き直っていないとやってられないのが、会社で働くワーキングマザー。

……【自分の性格を変えてまで、会社にしがみつかなくちゃいけない】

というのが最大のストレスだった。

今あたしはものすごく気楽に仕事をしている。
運よくフリーで仕事ができているのもある。

あたしは何事にも気を遣う人間なので、収入の増減で一喜一憂するであろう自営業のような不安定な働き方は向いていない、と思っていた。

しかし今は、根が弱い人こそ自営業者が向いているなんて思っている。

「やってみてダメなら再就職すればいい」
そう思って飛び出してみて、もう2年。

やってみて良かった、ほんと。