不登校の原因は? 小2で不登校になった我が家の場合【ホームスクーラー】

不登校実録

こんにちは!sayoです。現在小3の不登校の娘がおります。今回は娘の体験談を中心に、「小学校低学年の子の不登校の原因」について書きたいと思います。

この記事はこのような方向けに書いています。

  • 小1、小2、小3など低学年の子供が不登校になる原因を知りたい
  • 小学生の子供の不登校や登校しぶりにお困りのご両親
  • 小学生の不登校児への対応を知りたい

誰が書いているの?

  • 小2で娘が不登校になり仕事をやめた元フルタイム勤務のワーママ
  • 現在は在宅フリーランス
  • NPOや小教室を試し、セミナーやら交流会やら色々参加経験あり
  • 現在は自宅での学習を出席扱いとしてもらえる「ホームスクーラー」になり1ヶ月が経過

不登校の原因その①学校で嫌なことがあった

 娘が行きしぶりを始めた頃、本当に原因を話してくれず「行きたくない」「お腹が痛い」と言うばかりでした。

 学校に行かなくなってから半年も経った頃に、使っていた筆箱から「落書きされた定規」が出てきたことがありました。落書きは「〇〇○ろう」のように明らかに男の子の名前がマジックで書かれており、ひょっとすると隣の席の男の子が書いたのかも知れません。

 当時の担任にも何があったのか何度もヒアリングしたのですが、「miyoさん(娘)は特に嫌な顔もせず授業中に手を挙げて発表もしていたし問題もありませんでした」という回答でした。

 元々、娘は優等生タイプだったので、先生も普段から変化に気づくほど注意して見ていなかったのだと思います。(それは親の私ですらそうだったので、よほどのベテラン先生でないと気付くのは不可能だったと思います)

不登校の原因その②環境の変化が続いた

 娘が2年生になったタイミングで、私が少し遠い職場に転職が決まり、外部の学童に預けていたことがありました。それまでの職場は学校内の学童に夕方7時までにお迎えできればOKだったのですが、間に合わなくなってしまったため、7時過ぎても預かってもらえる外部の学童へ行く必要が出てきたんですね。

 学校内の学童は、6時までなら子供だけで帰宅しても良いのですが、6時を過ぎる場合は保護者のお迎えが必要というルールでした。そして7時までしか預かってもらえません。なので、7時過ぎても預かってもらえる外部の学童を申し込んで利用し始めたのですが、結局娘はうまく馴染めず、夕方6時まで学校の学童で過ごし、一人で帰宅する事にしました。一人で帰宅して1時間ほど一人で過ごす時間ができてしまったことになります。本人は「お留守番でも大丈夫」「(外部の)学童は嫌」というのでやらせてみたのですが、今思うと無理をしていたんだと思います。

 1年生の頃にせっかく出来上がった放課後のリズムを崩してしまったことが、不登校になってしまう大きな原因だったかも知れません。

不登校の原因その③限界まで我慢してしまった

 うちの娘の場合、「大丈夫」と抱え込んで何も話してくれない傾向が強かったです。要は頑張り屋さんで真面目な性格です。私は娘がどんな宿題をもらってきているのか一切把握しておらず、学校に通っていた頃はすべての宿題を学童で済ませてくるような子でした。もう済ませてしまっているのでどんな宿題があるのか聞く必要もありませんでした。私が手伝った宿題は、親が聞いてあげる「国語の音読」くらいでした。他の家庭の話を聞くと、時間割を確認して教科書をランドセルに詰める作業も親がやっているなんて話を聞くと、「過保護だなあ」と思っていました。

 全部自分でなんでもできる性格だったからこそ、困ったことや嫌なことがあってもずっと我慢してしまっていたんだと思います。

不登校になってからの対応で良かったもの・悪かったもの

 不登校になってしまって、学習面や精神面で様々対応をしてきましたが、良かったことと悪かったことを書き出してみますね。時系列的には、最初に悪かったことばかりやってしまっていたので(苦笑)、先に悪かったことを書きますのでご了承ください。

悪かったこと

  • 毎日通える塾にすぐ入れてしまったこと
  • 学校教員OBによる学習NPOに通っていたが、所属学校に戻そうとしてしまったこと
  • PTA役員になったこと

良かったこと

  • やめてみて分かったが学校教員OBの学習NPOは通わせて良かった
  • 所属学校の小教室通いを思い切って辞めたこと
  • 地元小児科の不登校カウンセリングに通ったこと(=学校外部の意見を取り入れられた)
  • PTA役員を辞めて、PTAそのものも辞められたこと
  • 自宅の学習が出席として認められるホームスクールの情報に行きついて、実現できたこと

「意味ないじゃん」と思ったが後々役に立ったこと

  • 教育支援センターの面談が順番待ちがエグすぎたが、きちんと問い合わせたことがホームスクールを認められる条件となった

 これらは現時点でそう思うだけで、後々もう少し時間が経って振り返れば、また評価が変わってくるかも知れません。

不登校の家庭同士の交流ってどうなの?

 不登校関連の機関やNPOに行くと、必ずと言っていいほど「元不登校児の体験談」や、「不登校の子供を持つ保護者の交流会」などがあるのですが、私自身はあんまり行く気になれません。

 理由としては下記の通り。

  • そもそも中学生向け(高校の進路をどうするか)という話が多い
  • 中学生向けが多いので、子供を預かってくれるという前提がない
  • (もう小3なのでそうでもないが、)当時情緒不安定MAXだった小2の娘を誰かに預けてまで参加する気になれなかった
  • 一度、知り合う機会のあった不登校の保護者仲間から宗教の勧誘を受けて、一気に保護者同士でつるむのが嫌になった

 そして今の状況に慣れてしまった上に、娘も不登校ながら情緒がだいぶ落ち着いてきて、私自身も悩みがなくなる状況になりました。悩んでいる時は誰かと気持ちを共有しかったのですが、私も娘も落ち着いてしまい。わざわざ誰かとつるむ気が、今は起きないといった感じです。

現在はホームスクールが認められることに

 ホームスクールとは、自宅学習が所属学校への出席として認められるしくみのことで、実はまだまだ日本国内には浸透していないと言えるしくみです。(「制度」にすらなっていないという印象で、しくみという言葉を使いました)

 ゆくゆく詳しく記事を書きたいところですが、このページを偶然見つけてくださった方はまたこのブログにたどり着いていただけるか心許ないので、そもそもホームスクールができるということを教えてくださった私の恩人の方のホームページをここに紹介しておきます。

スタッフ紹介
スタッフ紹介 - "今までの先生達と違う!"生徒に言われた一番の褒め言葉です 代表 渡邉 紗矢子埼玉県志木市出身。大学卒業後、メーカーの営業職として勤務。退職後、通信制大学で教員免許状(中高/英語)を

まとめ

 いかがでしたでしょうか? あなたのお子さんと我が家のパターンで類似点はありましたでしょうか。

 おそらくうちの娘は「HSC(人一倍敏感な子)」であると思われます。HSCは病気ではなく生まれつきの特徴なので治す必要はなく、自分自身の性格とこれからもうまく付き合っていかなくてはなりません。

 お子さんがHSCである場合もそうでない場合もあると思いますが、いずれにしてもホームスクールという制度はかなり有益な選択肢の一つだと思っています。

 これからも少しずつ不登校関連のお役立ち情報を更新していきたいと思います。

 最後までお読みいただきありがとうございました! また別の記事でお会いしましょう。

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