北欧インテリアに憧れていたはずが・・・

genkan

 

 

うちの部屋のインテリアは、 悲しいことに特に何のこだわりもない。

 

玄関だけはかろうじてマリメッコを飾っている。

写真のウニッコ柄。

これはあたしが妊娠中、 旦那と二人ではぎれと厚紙で作った。

 

妊娠中は「今が一番大変」と勘違いしていたけど、

泣かないしぐずらないしお腹の中にいてくれるだけ、

かなり楽だった。(つわりの期間を除けば)

 

子供が産まれてからも、まだ自己主張しない時期は

好きなDVDやラジオを楽しむことが出来た。

 

しかし、

子供が自己主張をするようになる1歳前後からは、

大人の都合でテレビを観るのが厳しくなってきた。

 

アンパンマンじゃないと、ぐずる、大声で泣く。

一度泣き始めると落ち着くのに数十分・・・

 

泣き声、抱っこで腕は疲れ、トイレにも行けない。

アンパンマンでその苦労が少しでも軽減されるなら、

不本意だが一緒に観るしかない。

 

 

アンパンマンを断固拒否して更に泣かれるくらいなら、

自分の欲をガマンする方がよっぽど耐えられる。

 

 

こうしてあくまでもマシな選択肢として、 アンパンマンは仕方なく観ている。

 

 

 

正直、妊娠中に親戚からアンパンマンのおもちゃを貰うのは 苦痛だった。

子供が生まれても北欧雑貨に囲まれて過ごすことに憧れていた。

 

・・・だって、アンパンマンのおもちゃや食器は、 どうもダサいものが多い。

 

「インテリアになる木彫りのおもちゃじゃなきゃ嫌!」

「子供がいるなんて見えない洗練された家づくり」

 

・・・なんて何かの雑誌の影響を受けていたけれど、理想論だった。

 

 

 

体力も財力もセンスもないので、流されるまま、

アンパンマンに埋め尽くされていく我が家。

 

こうなったらアンパンマンで理想のおうち作り!?

 

やなせたかしも自身の著書で、

「北欧にはムーミン、日本にはアンパンマン」というような事を 確か言っていたはず。

アンパンマンが多少なりともムーミンを意識していたことは確か。

 

なら何故、イッタラの食器のような、

洗練されたアンパンマンの雑貨は生まれないのだろうか。

 

需要はないのだろうか・・・?

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