子どもが頭を打ったら経過観察のための3つのポイント

スポンサーリンク

ソファーから転げ落ちて床に頭をぶつけたり、転んでテーブルに頭をぶつけたり、自転車から転落してアスファルトに頭から落ちたり…。

子どもが頭を打つと、「脳を傷つけたのでは?」「急いで病院に診てもらわわないと、手遅れになるのでは?」とママは不安になります。

とはいえ、「大したことないのに救急車を呼ぶのは常識はすれだし…」と躊躇してしまうのも事実。

まずは、頭を打った時は子どもの様子を注意深く見ることが必要です。
少なくとも、病院に行ったとしても、状況は聞かれますから、単に「子供が頭を打った」とだけ伝えても、お医者さんもどうすることもできないですから。

医療機関にきちんと対処してもらうためにも、ポイントを押さえておきましょう。

スポンサーリンク

子どもが頭を打ったら…? 大人が覚えておくべき3つのポイント

1.吐いたか、吐いていないか

2.眠ってしまったかどうか

3.頭を打ってから24時間は症状の変化に注意し続ける

もちろん、当然のことながら頭を打った子どもが「意識がない」「頭から大量に出血している」となると、緊急なのは明らかですから、あえてポイントから外しました。

この3つは、「救急車を呼ぶか呼ばないか迷ったり、呼ばなかったとしても気を付けなくてはならないポイント」に絞りました。

頭を打ったことにより吐いてしまうのは、「小児頭部外傷後嘔吐症」…というのですが、そのままですよね。
頭を打って吐いた=後遺症が残ったり命の危険がある、ではありません。
CT検査を受けた方がよいかどうかは、受信する医療機関の先生との相談の上決められますが、「連続しない3回以上の嘔吐」が基準となるようです。

24時間の症状観察は、ママにとっては非情に緊張したものになります。
実は私の娘も、4歳の時にワックスがけした部屋に飛び込んで、ツルンと滑って頭を打ち、その後すぐに吐いたことがあります。
このときの私は、「頭を打って吐いたらヤバい」というにわか知識しかなかったため、オロオロしてしまいました。
結局、救急車は呼びませんでしたが、夜間の救急病院には行ってきました。

CTスキャンをしてくれるのかと思ったら、既に4歳の娘は「CT検査中にじっとする」ということが出来ないため、全身麻酔をしなくてはならないと説明を受けました。
「そこまでして…」という思いもあり、CT検査はしませんでした。

その後しばらく、「頭が痛い」と言われるたびに、オロオロしたものです。
今現在、娘はケロっと過ごしていますので、「なんでもなかったんだな」というのは分かるのですが、頭を打った直後はママは辛い思いをしますね。

救急車を呼ぶかどうか迷った時の「救急相談ダイヤル」は、各自治体ごとに24時間体制で電話を受け付けていますので、できれば番号を把握しておくのが大事です。