子供の耳垢問題 ~正解の頻度は?~

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子供の耳垢掃除。
だいたい怒られます、「やりすぎ」だって。
ついでに言うと、大人も怒られています。

難しいですよね、「耳掃除」はやりすぎで怒られ、歯磨きは糸ようじなど、やらなさすぎで怒られ…。

でも、耳掃除気持ちいんだもん。
「あまり子供に耳掃除をやりすぎると、子供に恐怖心を植え付けますよ」というお医者さんの意見も聞くのですが、何故でしょうか、長女も耳掃除が大好き。
一時好きすぎて、自分でやろうとするので、さすがの耳かき好きの私も、耳かきを隠したことすらあります。

そういえば、一時、ほんとうに一時だけ「耳掃除屋さん」をターミナル駅で見たことがあります。
いかがわしいんじゃなくて、きちんと耳を掃除してくれるんですが、一瞬でそのお店は消えました。
なんだったんだろう。

歯磨きは毎日して、歯のお掃除は数か月~半年に1回というのが一般的。
でも、「耳掃除屋さん」が消えてしまったということは、やっぱり耳垢の取りすぎは良くなかったという事になるのでしょうか?

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耳垢はなんで掃除する必要がないの?

◎耳垢というのは、耳から自然に出てくるような構造になっているそうです。
 なので、「耳垢掃除はしなくていい」というのが結論です。

◎耳垢は無駄なごみではなく、鼓膜を守るという役割があります。むやみに取ると鼓膜を守るものがなくなってしまいます。

◎耳垢は、耳の聞こえが悪くなるほど溜まることがあります…って書くとお前らはすぐに掃除したがるから言っておくけど、「めったにないからな、そのパターン俺だってめったに見たことないから」by小児科医 (→実際言われたのはこんな乱暴な言葉遣いではありません、念のため^^;)

◎耳垢掃除を頻繁に行うと、子供のストレスになる場合が怖いです

というわけで、本当に耳垢掃除の頻度の正解をここで出すとしたら、「取らなくていい=ゼロ回」ということになってしまいます。

お医者さんによると、上述のように「めったにない」が、耳の聞こえがわるいときには病院で耳垢を取る措置をするそうです。
もう一つのパターンとしては、鼓膜の様子を診察するために、よく鼓膜を見るために耳垢を取ることがあります。

それ以外で耳垢を取るのは、良くも悪くも「自己満足」の域を出ないようですね。

ただし、別の小児科で、「耳垢が溜まっていると、脳の成長に影響があるからね~」と言われたことがあるんですが…お医者さんによっても相違があるようです。

どうしても病院で耳垢を取ってもらいたい…そんなママは、「なんとなく、子供に呼びかけても反応しないことがあるようなないような、耳垢溜まってるんでしょうか?」と相談してみましょう。問題があるほど溜まっていなければ、仮に耳垢を取ってもらえなくても安心はできるはずです。

不必要な措置はしないという医療態度も、時にはどんな措置や薬の投与よりも上回る健康法ではないでしょうか。