小学生の頃~クラスメートがいじめられていることに気づかず

IMG_0020

 

 

【クラスメートがいじめられていることに気づかず】

思い出すのは少し億劫だが、確か小5か小6の頃の話である。

 

体育の授業でバスケをしていたとき、

あたしはある女の子にパスを出した。

 

するとすかさず、クラスの中心的女子から

「ちょっと、なにやってんの!?」と注意を受けた。

 

・・・要は、あたしがパスを出した女の子は、

いじめの標的にされている最中で、

自分がいじめている子にパスを出すとは

何事かということらしかった。

 

そんな事、言われないと分からないよ(苦笑)。

 

このエピソードを、

「あたしは、クラスのいじめに参加しない

曲がった事が大嫌いな性格だった」

とか言って、美化しようという気は、さらさら無い。

 

あたしは小心者なので、素直にボス女子に謝っていた。

「え?? ごめーん・・・」みたいなカンジで。

情けないことは認めるしかない。

 

 

しかもその後、

「パスしてくれて、ありがとう」と言ってきたいじめられっ子が、

それとなくあたしと仲良くなろうとしても

避けてしまったのだから更に情けない。

所詮はビビりの小心者なのである。

 

つまり、クラスでいじめをやっていることに

あたしは気づいていなかっただけ。

確かにいじめって、みんなで会議して

「あの子をいじめる」とは言わないし、

伝言も回って来ない。

 

雰囲気で誰かがいじめられ、

空気を読んでみんなが乗っかる。

 

・・・あたしは空気を読めない子だったようだ。

 

・・・空気が読めないだけで、

決して「我が道を行く」タイプではない。

 

空気は読めなくても基本はビビリ。

怒られるのは理不尽とおもいつつも、

さっさと折れて謝ってしまうタイプだ。