アンパンマン苦行をしていて、ミイラ取りがミイラになった話

 

akaisuisei

出典:それいけ!アンパンマン 勇気の花がひらくとき 1999年

 

ある週末。miyoとあたしと夫の3人。ガストで昼食。

miyoはアンパンマンの旗が立ったパンケーキのキッズプレートを美味しそうに食べている。

 

そこでの夫婦の会話。

(miyoの世話している部分はカット)

 

 

あたし「ねぇねぇ、あたしアンパンマンのブログやってるじゃん?」

 

夫「うん」

 

あたし「知ってた?」

 

夫「なんとなく」

 

あたし「読んだことある?」

 

夫「読まないで欲しいって言ってたから読んでないよ」

 

あたし「・・・うん、どんな内容か知ってる?」

 

夫「えっと、なんか『アンパンマン苦行』とかってやつでしょ?」

 

あたし「うん・・・」

 

夫「・・・」

 

あたし「要は、『苦行』って言ってるくらいだから、最初は仕方なく観てたんだよね、アンパンマン」

 

夫「うん」

 

あたし「あくまで、子どもに付き合って仕方なく観てる訳よ」

 

夫「うん」

 

あたし「でも最近、なんだかアンパンマンが好きになっちゃって」

 

夫「うん、知ってたよ」

 

あたし「・・・え、そうなの?」

 

夫「うん、sayo(あたしのこと)は絶対好きでしょ、アンパンマン」

 

あたし「うーん、そうか、はたから見て分かるくらいだったんだね」

 

夫「うん」

 

あたし「それで、それを自覚しちゃうと、ブログの『仕方なく観てる』っていう前提が崩れちゃうんだよね」

 

夫「まあそうだね」

 

あたし「まあそれは、観てるうちに好きになってしまいましたって事で続けようとは思うんだけど」

 

夫「うん」

 

あたし「もっと根本的な問題として、『miyoが大好きなものをママも好きになっちゃった』ってことは、
将来miyoが彼氏とか連れてきた時に、あたし好きになっちゃいそうじゃない?って事が心配なんだよね」

 

夫「はははは」

 

あたし「いや、ほんとに。もちろん20年後とかに今と同じくらいの性欲?異性に対する興味?があったらの話だけど」

 

夫「それはちょっと違うんじゃない?」

 

あたし「えー、同じだと思うけどな」

 

夫「じゃあ、アンパンマンに性欲を感じてる?」

 

あたし「・・・」

 

夫「・・・」

 

あたし「・・・」

 

夫「・・・!?」

 

あたし「うん、多分」

 

夫「(絶句)」

 

 

moepoint_kaisetsu2

 

あたし「ドーリィちゃんを片膝に乗せてあげてる脚の曲げ具合とか、よく見ると萌えポイントが結構あるんだよね」

 

夫「・・・ごめん全然理解できない」

 

あたし「そもそもあたし、初恋の人は流川楓だし。二次元オッケーだし」

 

夫「・・・ふーむ」

 

あたし「・・・」

 

夫「・・・今年のクリスマスプレゼント、何が欲しい?」

 

あたし「・・・アンパンマンの抱き枕。等身大の」

 

 

 

 
・・・その日、夫は久しぶりに向こうから手を繋いでくれた。

 

・・・・・・危機感を抱いたのかもしれない。

 

ちなみにアンパンマンの特大ぬいぐるみは、軽く2万~3万するそうなので、ナシになりました。

 

 

 

 

 

一つ前:アンパンマンも恋をするのね

 

 

終わりに:アンパンマン苦行世代の共有 - 皆さんの苦行報告

 

 

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