妊娠初期の胎児は、受診が早すぎて確認できないことも。

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いくら妊娠初期に検査薬で「陽性」が出ても、「妊娠おめでとう」と言ってもらえない事があるのはご存知でしたか?

私の場合は、検査薬で陽性が出て、これから病院に行こうと思っていると会社の先輩に話したところ、
「あんまり早く行き過ぎると、赤ちゃんが小さすぎて病院でも分からないよ」とアドバイスを受けました。
先輩は早く行き過ぎて、病院の先生から「まだおめでとうと言うことは出来ない」と言われたそうです。
そして次の週にようやく、「おめでとう」と言ってもらえたのですが、2回分の診察料金がかかったので、「1回目に早く行き過ぎたな」と後悔したとのこと。

そうは言っても、早く病院で妊娠の知らせを確実なものとしたかった私でしたが、先輩からの「子供が出来たらこれからお金はうんとかかるんだから」という言葉に、素直に従いました(笑)。

妊娠3週だと、受精卵が着床したばかり。まだ病院でも胎児の心拍を確認できず、「おめでとう」と言ってもらえないため、4週を過ぎたころ…それも4週後半以降に行くようにするといいです。本人さえ急いでいなければ、7~8週でも十分なくらいです。
とは言っても、市販の妊娠検査薬の説明書には、「陽性が出たら速やかに病院へ」と書いてありますよね?
早くいかなくちゃって、思いますよね? 私もそうでした。
ですが、たとえ素直に病院に行っても、妊娠経過が初期すぎると、胎児の存在を確認できないので、ますますそわそわしてしまいます。

こうなったら、「赤ちゃんがいるかもしれない…いないかもしれない」と思うことのできる時期は人生でそうないわけですから、手帳や日記にでも気持ちをしたためて、後で子供が無事に生まれてきたら読み返す楽しみにするももありです。

さて、いずれにしても妊娠初期に胎児をようやく確認してからは、今度はその胎児が健やかに育っているかどうかを確認するため、定期的に検診へ行くことになります。

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妊娠初期の胎児は、妊娠8週目までは「胎芽」と呼ばれます。
でも、お医者さんがお母さんに妊娠経過について説明するとき、「胎芽」という単語を聞くことはほとんどないと思います。私もありませんでした。

なので、お母さんたちはお腹の赤ちゃんの事を呼ぶときは、「胎児」とか、もっと柔らかく「赤ちゃん」という呼び方でいいと思いいます。

胎児がお腹の中で動く「胎動」を感じるのはもう少し先。順調に妊娠が経過し、妊娠中期になってからです。
なので、まだ妊娠初期のお母さんは、おなかの中の胎児を直接感じることは出来ません。

間接的には、熱っぽかったり吐き気がしたり、だるい症状が出ます。
胎児がお腹の中から妊娠初期のお母さんに、「ここにいるよ!」と教えてくれているのですね。

「胎嚢って?」

お医者さんからは、「胎芽」よりも、むしろ「胎嚢(たいのう)」という単語をよく聞きました。

胎嚢(たいのう)とは、胎児を守る袋のことです。
妊娠初期の妊婦検診は、超音波検査で胎嚢(たいのう)があるか、子宮外妊娠かどうか診て子宮内に着床しているか、心臓がきちんと動いているか=心拍が確認できるかどうかを診てもらいます。

心拍が確認できて、お医者さんもやっと「おめでとう!」と言ってもらえます。
赤ちゃんとの嬉しい出会いを記憶しておきましょう^^