子供から「性」の質問をされたら?性教育で信頼される親になろう

不登校実録

性教育(タブー)をはぐらかすのは親子の信頼関係にとってマイナス

赤ちゃんって、どうやってできるの?」と子供から聞かれたらどう答えますか?

ま、まだ早い気がするけど・・・

ど、どうしよう。適当に誤魔化す?

sayo
sayo

実は、性教育は「3~10歳」までに教えておくのがベストと言われているんです!

(私も知りませんでした💦)

誰が書いているの?
  • 長女の不登校をきっかけにホームスクーラーになった保護者sayoです
  • 赤ちゃんはどこから来るの?」という長女の際どい質問に最初はたじろぎました
  • しかし、きちんと親子で性教育に向き合ったら、実はメリットだらけでした!
  • タブーをはぐらかさないことで、親子の信頼関係が増しました
sayo
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実は、娘から「性」に関する質問を受けた時、すぐに答えられませんでした・・・

数日以内に本屋に駆け込み、読み比べて一番良さそうな本を購入しました!

この記事を読むと・・・
  • 読み聞かせ方式の性教育」で、親の心理的負担はほぼゼロということが分かります
  • 好奇心を満たすだけでなく、性犯罪から子供を守ることを教えられます
  • いざというときは「親に相談していいんだ」と子供が安心し、信頼関係も築けます
  • 何より「生まれてきてくれてありがとう」と子供にスムーズに伝えることができます

我が家の上の子(小4)は不登校で、情緒がちょっと不安定ぎみ。

最初に「性」の質問をされた時に、きちんと答えなかったことで、

娘

親って、肝心なことは教えてくれないよね・・・

と思われてしまうような気がしたんですね。

【重要】タブー(性)をはぐらかさない = なんでも話せる親子の信頼感が増す!

性に関する質問にしっかり答えることは、望まない妊娠や性暴力の危険について、子供に伝えられる絶好のチャンス

さらにそれだけでなく、「親はタブーにも答えてくれる」という実績が、生活面や学習面でも子供に頼られるきっかけになると感じました。


性教育は、まさに一石二鳥も三鳥もあるイメージです!

メリットしかない!「絵本読み聞かせ方式」の性教育

【おススメ】赤ちゃんはどこから来るの?~親子で学ぶ初めての性教育~


赤ちゃんはどこからくるの? 親子で学ぶはじめての性教育

この本の最大のメリットは、「そのまま絵本のように読み聞かせるだけでOK」であることです。

sayo
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本屋で中身を見ながら選びましたが、「一緒に読める本」である本書がいちばんしっくりきました

ちなみに本書の紹介と目次は以下の通りです。

NHK「ニュース シブ5時」、日本テレビ「スッキリ」、TBSテレビ「グッとラック!」などなど、メディアで話題!
性教育アドバイザー・のじまなみ氏による、学校では教えてくれない性教育 実践編!

親の「まだ早い! 」は、いつだって「もう遅い! 」
性教育は決してタブーではありません!
いまのネット社会においては、3歳から10歳までの性教育が必須!

小さなころから正しい知識を身につけることで、
自己肯定感が高まる!
性犯罪にも巻き込まれない!

本書は、小さなころから知っておいてほしい体と性のふしぎを
親子一緒にかわいいイラスト・マンガで楽しく学べる一冊です。

性教育は、性の話も親の愛情も素直に受け入れる「3歳から10歳まで」に行うのがおすすめです。
「命の誕生の奇跡」「親の愛情」「身を守る」ことを知る大事な機会となります。
本書では、子どもの「なぜ」「?どうして」?に正しく、わかりやすく、楽しく答えます!

<もくじ>

【第1章】体のしくみ
どうして毛って生えてくるの?
男の子と女の子っていつきまるの?
女の子の性器はなんてよべばいいの?
おちんちんの大きさはどれくらいがふつうなの?
おちんちんが大きくなってたつのは、どうして?
声がわりって、なあに?

【第2章】女の子の話
生理って何才からはじまるの?
どうして生理中ってイライラするの?
生理って、いたいの?
生理中はどれくらい血が出るの?

【第3章】男の子の話
射精って、なあに?
夢精って、なあに?
おしっこと精液はまざらないの?
精子の数って、どれくらい?
おちんちんをさわると気もちいいって、へん?

【第4章】いのちの話
どうして男の子は妊娠しないの?
赤ちゃんはどうやってできるの?
ふたごってどうやって生まれるの?
おなかの中の赤ちゃんは何をしているの?
どうして赤ちゃんは10か月もおなかにいるの?
赤ちゃんはどこから生まれるの?
何才になったら妊娠してもいいの?

【第5章】自分をまもる
友だちにパンツの中を見せてと言われたら?
もし知らない大人から声をかけられたら?
無料のスマホアプリはやってもいいの?
体のなやみをインターネットで聞いてもいいの?

【第6章】こころの話
思いやりって、なあに?
人をすきになるってどういうこと?
「男の子」「女の子」と言われてへんな気分になったら?

おうちの方へのアドバイスも充実!

・むく?むかない?男のペニスは十人十色
・「生理は恥ずかしいことじゃない!」お母さんの声かけが大切
・男の子には一人の時間を楽しめる自分の部屋を
・性教育は親からの愛情。自己肯定感を高める方法
・SNS利用による事件から子どもを守るために
・子どもが性的なサイトを見ていたら? などなど

赤ちゃんはどこからくるの? 親子で学ぶはじめての性教育

他の性教育の本も、内容や事例は申し分ないのですが・・・。

大人だけを啓蒙する文章だと、「子供に性教育しなくちゃいけないのはわかったけど、具体的にどうやって教えればいいの?」という次のステップに進みづらかったのが残念な点でした。

確かに、改まって呼び出したりするのも気恥ずかしいし・・・

きっかけ作りが難しい💦

sayo
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子供と一緒に読める本があればきっかけ作りが簡単

うちの子は9歳ですが、夜寝る前に「久しぶりに本の読み聞かせをしま〜す」と言ったらスムーズでした!

本書は、子供に読み聞かせる部分が明確

ちなみに、保護者が補足として読んでおく部分もほどよいボリュームで書かれていました。

(防犯)親と一緒にいない時でも自分の身を守ることができる

残念ながら悪い大人が怪しい格好をしている訳ではないですよね。

「知らない大人には絶対について行ってはいけない」という基本が、きちんと書かれています。

性について学んだ流れで、性犯罪についてもきちんと教えることができるのがGood!

sayo
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スマホのゲームについても触れられていました。

悪い人が子どもを巻き込む目的で作ったアプリもあるそうです💦

「無料でもダウンロードする前に必ず親に相談しよう」と書いている部分に、娘は素直にうなずいていました。

親がずっと子供に過保護についてまわることはできないですよね。この本は「子供自身が自分を守れるよう教育してくれる」のが、とてもありがたかったです。

(自己肯定感)「生まれること」「自分のこと」を恥ずかしいと思わなくて済む

「セックスは恥ずかしいこと」、「話しちゃいけないこと」。

そんな大人のよそよそしい雰囲気で、「自分が生まれてきたことは、恥ずかしいことなの?」と感じてしまう子供もいます。

自分が生まれてきたプロセスを否定することは、自分の存在そのものの否定に繋がってしまうことも。

「そうではないよ!」「あなたは生まれてきてくれて嬉しい存在なんだよ」ということを、できれば思春期になる前に伝えておけるといいですよね。

sayo
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本を一緒に読むことをきっかけにできました。

本があることで、照れたり誤魔化したりせずに、大切なことを伝えることができます!

こちらもおすすめ:文科省作成の性犯罪・性暴力対策の強化のための安全教育

文部科学省HPより引用 https://www.mext.go.jp/content/20210416-mxt_kyousei02-000014005_34.pdf
性犯罪・性暴力対策の強化について:文部科学省

本をわざわざ買うのはなぁ」という方は、こちらもおすすめ。

文科省の資料なので、無料で閲覧できます。

また、今回紹介している「赤ちゃんはどこから来るの? 親子で学ぶ初めての性教育」は、思春期の前の10歳以下の子どもに向けた口調なので、思春期以上の子には合いません。

文科省のHPでは、年代別の資料を作成しています。お子さんの年齢に合わせて見せる資料を調節してくださいね。

性行為と避妊(避妊具)については学校で教えることができない

学校では「学習指導要領」に基づいて教育がなされるのですが、実はその兼ね合いで「性行為と避妊」については教えることができないんだそうです。

ええ〜! 大事なことなのに学校で教えてくれないなんて・・・

諸外国では性行為やコンドームの使い方まできちんと教えるそうなので、性教育に関しては日本は遅れていると言えます・・・。

参考情報:https://www.nhk.or.jp/ohayou/digest/2020/10/1007.html

sayo
sayo

我が家は自宅学習が出席として認められるホームスクーリングなので学校の事情とは関係なし。

スムーズに教えられたので良かったです
(*´꒳`*)

本記事で紹介している「赤ちゃんはどこから来るの? 親子で学ぶ初めての性教育」では、性行為についても簡単に触れられています。ただし、10歳くらいまでの子どもを対象にした本のため、避妊については触れられていません。

避妊については公益法人の「性の健康医学財団」のページが詳しくてgoodでした。

現状では、性行為と避妊については「家庭で学習するしかない」ようです💦

しかし、学校で教えられるようになるまで待っている訳にも行かないですよね。何かあってからでは取り返しがつきません。

sayo
sayo

学校も完璧ではないですよね。

私は、いちいち「学校が悪い」と他責にするのは時間の無駄だと思う派です。

足りない部分は家庭で補えば済む話です。

何より、性教育命の尊さについては、親が子供に直接教えることで信頼関係を築けます。

もし仮に、性教育を学校でも教えてくれる環境だったとしても、親からも改めて話しておくことにこそ価値があります

まとめ:親子で性教育を学ぶことが親子の信頼関係を育む最適解

いかがでしたでしょうか?

学校任せにせず、親子で性教育を学ぶことのメリットをまとめてみました。

  • 赤ちゃんってどうやってできるの?」という好奇心に正しく答えられる
  • 生まれてきてくれてありがとう」と伝えることができる
  • はぐらかさない・秘密を作らないから、親子の信頼関係につながる
  • 性犯罪の危険性を子供に伝えて、自分を守る意識を持ってもらうことができる
  • 望まない妊娠についてリスクを回避できる
  • 万が一の時は「あなたは悪くない、親に相談していいんだよ」と伝えることができる

このように並べてみると、「本当にメリットしかない!」と改めて思います。

sayo
sayo

我が家は5歳と9歳の娘どちらにも読み聞かせました!

「こういうこと(性の疑問)を親に相談していいんだ!」と思ってもらうことが大事ですね❣️

みなさんもぜひ試してみてくださいね。

それではまた別の記事でお会いしましょう。

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