【プリキュア】親の視聴者を意識?

キュアトゥインクル(天の川きらら)が、大事なモデルの仕事を取るか、プリキュアとして人助けするかという選択を迫られる、という話が放送された。

よくある話だよねーで片付けても良かったんだけど、深読みしようと思えば出来そうだったので記事を書いてみる事に。

もともと、このアンパンマン苦行のブログは、自己啓発本好きな母親のあたしが、子守で「お勉強」する時間がないから仕方なく始めた「子供向けアニメを深読みすることで何とか何かを学ぶ」という出発点を持っている。

プリキュアはアンパンマンよりもストーリーがあるので正直やりやすい。
テーマはその分限定されるけど。

そんな訳で、深読み(こじつけ?)考察開始。

さて、きららちゃんの選択についてだが、これは母親として深読みするとしたら、「母親が仕事のキャリアを取るか子育てを取るか」という選択を迫られる事に似ているなと思った。

もしかしてプリキュアを観る子供の母親を意識した話なのか?と捉えようと思えば捉えられなくもない。偶然かも知れないが。

まあ、だがしかし、
普通の母親が追っているキャリアは、トップモデルのような華やかな世界ではない。

あたしの場合。
営業と事務を兼任しているしがない個人事業主で、子供が水ぼうそうで5日休んだが、仲間に助けてもらいさほどダメージもなく復帰できた。
そこには「母親のあたしじゃないとこの子の水ぼうそうの看病なんてできない!」とか、逆に「あたしが仕事を休んだら、あたしの夢が遠のいてしまう!」とかいう葛藤はまったくなかった。(苦笑)

というわけであたし個人のケースで考察しても、あまり、というかまったく参考にならない。

が、もう少し味方が少ない会社や、本人以外の代替がきかない仕事のお母さんなら、きららちゃんの場合に似た状況はあり得るだろう。

きららちゃんの場合は、人の夢を守ることで自分の夢が犠牲になるという構図。

一部、大企業にお勤めのキャリアウーマンママだと、人の夢を守る=子供の為にどうしても仕事をセーブしなくたゃいけなくなり、結果、キャリアアップの夢を断念、みたいな構図にぶち当たることもあるのかも知れない。

次回のプリキュアでは再びきららちゃんにスポットがあたり、そのあたりをどう結論づけるのかが注目される。
次回予告だと、きららちゃんはモデルを辞めると考えるらしい。
中途半端に続けるくらいなら、モデルという夢は諦める、と。

これは、「子育てで仕事が中途半端になるくらいなら、もう仕事は諦めて辞める」と考えている母親は、共感するかもしれない。

そこで、おせっかいな主人公、春野はるか(キュアフローラ)がどうかかわってくるか?
仕事を諦めた母親の感情を再び揺さぶるような展開が、果たしてあるのかどうか・・・?

あたし個人は「仕事=夢」という構図をまったくもっていない。
むしろ仕事は在宅勤務でそこそこに、子育てともある程度両立できてる今の状態が、「夢をかなえている」と言ってしまっても差支えがない・・・。

「あたしってなんだかんだ幸せだよなぁウフフ」とか現状に満足してしまってるので参考にはならないが、あくまで他人事として、次回のプリキュアは気にしてみようと思う。

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P.S.プリキュア放送後、「パパの夢って何?」と聞くと、どうやら「ひたすら寝ること」らしい。まさに「ドリーミング」。きっとパパをゼツボーグにしたところで、プリキュアの技を受けるまでもなく、ドリーミングしてしまいそう。