【プリキュア】警戒心と財布のひもが緩くなる…

プリキュアへの拒否感だが、麻痺するのが意外に早かった。

アンパンマンへの拒絶反応は、それこそ半年以上あったと思う。
(くだらない、意味がない、面白くない)

そう感じたのは、娘のmiyoがちょっと前の録画を掘り起こして観たがり、一緒にプリキュアのある回を観てだった。

現在放送中の「プリンセスプリキュア」で、4人目のプリキュアである「キュアスカーレット」がまだ出てきたばかりの回。

このブログにも以前、この回を観た感想を載せたことがある。

キュアスカーレットが出てきたせいで、新発売のおもちゃをmiyoが欲しがって困ったという話だ。
おもちゃを売るための戦略でストーリーを作り、子供をたぶらかすのはやめてくれ!といった趣旨の記事を書いた。
それこそ、子供の夢を糧に、親を絶望させた上に、お金を巻き上げるんじゃない……と言っためちゃくちゃなことを言っていた。

ところが、実は娘のmiyo、もうあまりおもちゃを欲しがらなくなった。
現在4歳半ばを過ぎたところだが、なんだか分別がついてきたのかも知れない。

たまたまかも知れない。
たまたまじゃなくても、二人目が産まれたら赤ちゃん返りしてまたわがままになるかも知れない。

でも、現時点でつい数か月前と比べても、各段に「かんしゃく」のようなわがままを言わなくなったのだ。
やたらめったら訊いてくる「なんで?」も減った。

キュアスカーレットの「スカーレットバイオリン」というそこそこ高いおもちゃを欲しがり、
その存在自体を恨んだ母親のあたしだったが、いざ娘がまったくおもちゃを欲しがらず、ただ録画したプリキュアを繰り返し観ているだけだと、「制作側は元取れているかしら?」なんてビジネスモデルの崩壊を憂いてみたりしてしまう。

ふと、プリキュアに対する警戒心がほどけてしまっている自分に気がつく。

……しかも既に、「なりきりプリキュア(30分600円)×3回=1800円」とか「映画親子ペア(2100円)」とか「1回100円のカードゲーム(既に15回ほどプレイ=1500円)」とか、ちょこちょこ出費しちゃってるんだけどね。
あ、食玩とかも入れるともっと出費してるな。
っていうか昔のプリキュアのDVDレンタル代とか、パパが娘の踊ってる姿見たさに買った最新DVDとか、こりゃもう1万円は使ってるじゃん!

プリキュア……恐ろしい子…!

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P.S.今年の映画を観た後、「次のプリキュアオールスターズも制作決定!」の告知があり、複数の保護者から「はぁ~~」とため息が漏れてそれが映画館に響く…という体験をした。
  PTA開催でもあるまいし、義務じゃないのにね。(まあPTAも義務じゃないんだけど)
  やっぱり子供の「観たい!」発言を抑え込むのはどの家庭もしんどいんだろう。