離乳食前にアレルギー検査をしても意味はない

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生後6か月になれば、そろそろ離乳食を与え始める時期です。

離乳食と言えば、やっぱり怖いのが「食物アレルギー」ですね。

何かあればすぐにかかりつけ医を受診しなくてはならないのですが、離乳食の開始時期って、まだちゃんとしたかかりつけ医がいなかったなぁと思ったりします。

というのも、1か月検診は出産した産院。
3か月検診は自治体の保健所。

母乳の免疫力が有効なのが6か月くらいまでと言われていますが、長女は本当に6か月間、病気知らずでした。
(長女は春産まれだったので、季節が良かったこともあります)

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そこで、離乳食を始めるにあたって「アレルギー反応が出たらかかりつけ医へ」と言われても、まだかかりつけ医がいなかったりしました。

そこで浮上してくるのが「予防接種を受けた病院」です。
よく育児書などにも「相性が良いかどうか見極めるためにも、予防接種はかかりつけ医になりそうなところで受けましょう」と気軽に書いてあります。

確かに「評判の良い小児科」はいつも混んでいますが、緊急の時は順番を早めてくれます。
だから当然なのですが、予防接種の予約は予約したにも関わらず後回しにされたりします…。

私が長女を連れて予防接種に行った「かかりつけ医になりそうな評判の良い病院」は、本当に待ち時間が長く疲れてしまいました。
現在は予防接種と診察の時間を分けてくれているので、待つことは減ったようですが、それでも緊急で駆け込んでくるママと子供は後を絶ちません。

「もし離乳食を始めてアレルギー反応が出たら、あの混雑した病院に行って診察が間に合うかどうか…」

不安になった私は、「そういえば血液検査で、離乳食を始める前にアレルギーが分かったりしないのかな?」と考えました。

結論から言うと、「それは分からない」だそうです。
しかも、「その質問、よくあるんですが、意味ないです」とのこと…。

まず、「血液検査はあくまでも参考」にしかならないそうです。
陽性が出ても、必ずしも症状として出ないこともある。
陰性が出ても、症状が出てしまうこともある。
これでは本当に意味がないですね…。

ではなぜ血液検査があるのかというと、「まず症状が出てしまって、血液検査で裏付ける」という意味合いのようです。

さらに言うと、アレルギーの血液検査対象というのは100種類以上存在するらしく、普通はどの食物を検査するか、調査対象を絞ってから行うようです。

なので、やはり「アレルギーは症状から判断する」というのが順番のようです。

また、もう一つ離乳食と食物アレルギーの関連でママたちに誤解されがちなのが、「アレルギーが心配だから離乳食開始時期を遅らせる」という対応だそうです。
成長に必要な栄養は、食物から摂るのが基本。いつまでも怖がって離乳食を始めないのではなく、きちんと加熱したもの・添加物のないものから始めていきましょう。

あと、「何かあっても医者に行けるよう、平日の日中に離乳食を食べさせて」という注意事項があるのですが、保育園に通っている場合、結構ハードルが高いですね。^^;
というのも、保育園には保育園の決まりがあって、「家庭で食べさせたことのある食物しか提供しない」ことになっています。

これは月齢の低い子供を保育園に預けているママ特有の悩みです。
長女は春産まれだったので、保育園に預ける頃には結構離乳食は進んでいましたので…。
次女は冬生まれで、生後3か月くらいから預けているので、離乳食のスタートに関しては悩みどころ。

現在考えているのは、「初めて与える食物」は、朝8時~9時に与えて、何かあったら9時からやっている小児科へ駆け込む。
何もなければ、用意して10時頃までに保育園に預けてから仕事、というスケジュールにするしかないと考えています。

離乳食とアレルギー対策…ため息が出るほど大変ですね。^^;