母親はサンドバッグのようなもの

「吉元由美」というある作詞家の人の子育てインタビューを読んだ。
この方のことをあたしはほとんど知らなかったのだが、平原綾香の「ジュピター」の作詞を担当した方とのことだ。

そうか、あの曲はクラシック曲のカバーとして有名だけど、作詞のことはさほど気にしたことはなかった・・・。
もちろんとっても良い詞なのだけど、平原綾香本人の作詞か何かと思い違いをしていた。

まあともかく、この吉元由美さん、すでにお子さんは高校生らしいので、だいぶ子育ての先輩である。

乳幼児の子育てとはまた違う悩みである。
「母親はサンドバッグのよう」。高校生の娘さん、お母さんを信頼し、安心しきっていろんなことを「ぼやく」そうだ。要は、愚痴っぽい性格の子らしい。

身内の愚痴を聞くのは結構辛い。
黙ってくれればいいのに、「聞いてくれれば楽になるから」と言われてただ聞いていても、なんだか自分がその状況に置かれた時のようにはらわたが煮えくり返り、苦しくなることがある。

Jpeg

ららぽ横浜の「プリキュアなりきりスタジオ」にて、スカーレットバイオリンを体験

それなのに、言った本人はケロっとしていて、聞いてくれたから楽になったといい、またその嫌なことをされた本人とは愛想よく付き合いを続けていて、また傷ついて愚痴を聞かされるのだ。

あたしは母親や姉がそういうタイプの人間だった。
いや、もしかしたらあたし自身も結構そういう風に家族に愚痴をこぼしていたかも知れない。
やっぱり、言ってる本人は覚えてないものだ。

いずれ娘の愚痴を聞かされることになると思うとこれは結構憂鬱。

あたし自身は、小学校高学年くらいから高校まで、学校が楽しいと思えなくなっていたので、娘が学校の愚痴とかを言うようになったら、自分の昔を思い出したりして苦しくなるんだろうな・・・。

サンドバッグになるのはまだ先かも知れないが、なる前から不安で打ちひしがれる思いだ。

スポンサーリンク