アンパンマン長編映画で心をリセットしませんか?

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最近子供がよく観ているのが、2007年の映画

「それいけ!アンパンマン シャボン玉のプルン」。

 

 

確か、最初は車内でのご機嫌取り用にサントラを借りて、

娘がハマって何度も聴きく羽目になり

 

(つまり車の中でもアンパンマン苦行中)

 

「知らない話のサントラ聴くの苦痛!!」と思って本編も借りた

・・・という経緯だったはず。

 

 

プルンはシャボン玉ガールズの一員で、

シャボン玉ショーでシャボン玉を吹く役なのだが、

小さいシャボン玉しか吹けないことを気にして、

ショーも練習もサボっている卑屈な女の子。

 

 

「こういう子と付き合っていると負のオーラがうつるので

さっさと縁を切りましょう」

 

と言われても仕方がない卑屈っぷり。

 

アンパンマンは違うぞ。

こういう子も見捨てないんだな。

・・・幼児番組でこういう子をバッサリ切っていたら怖いけど。

 

(裏を返せば、大人になるとこういう卑屈な子には

誰も手を差し伸べなくなってくるということか)

 

アンパンマンの最後の歌のひとつに、

「アンパンマンたいそう」という曲があるのだが、

(アンパンマンのエンディングテーマは4曲くらいの

ローテーションになっている)

 

この曲は要は、くじけそうになっても諦めない!という精神が歌われいる。

 

アンパンマンみたいなカンペキな正義の味方に言われてしまうと

「そりゃあアンパンマンはできるよね。私は違うもん」

・・・と言われかねないけれど、

 

この「シャボン玉のプルン」では

クリームパンダというまだダメダメな正義の味方の卵キャラが

ワンクッションとなっているので共感を呼ぶ。

 

「頑張ったってクリームパンダちゃんやあたしじゃダメなのよ」

と言うプルンに、

「そんなことないやい!」と頑張るクリームパンダ。

 

 

プルンはだんだんクリームパンダの「結果の出ない頑張り」に

敬意を表し始める。

 

 

結果、

 

アンパンマンもしょくぱんまんもカレーパンマンも

みんなシャボン玉になってしまったピンチの状況下、

 

プルンが吹いたシャボン玉が、

その小ささゆえに全員を救うことになる。

 

(小さいからばいきんまんの作ったメカに細かく入り込み、

破壊するに至るという)

 

 

あたしはこの話を子供と観ていた時、

不本意ながらボロボロと泣いてしまった。

 

 

疲れていたのもあるけど、

 

確か、育休中か何かで、

ちょっと世間から取り残されてしまったような

焦りを抱えていた時期に観たんだと思う。

 

ああシャボン玉が小さいまま、

自分の特徴のままで頑張ればいいんだ、と思った。

 

 

そうなんだよ、アンパンマン苦行は、

やっているうちに親にもちゃんとメッセージをくれるから、

やって損はないと思う。

 

P.S.先日ガストに行き、娘が「クリームパンダ」と指差した先に、

ほたての絵があった・・・

hotate

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