小児科の選び方 ~病院探しの前にやっておく3つのステップ~

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1.ママの方針を決めよう

小児科の当たりはずれは、自分の病気の時にチョイスミスをしたときよりも、ヘコみます。

しかし、「どの小児科が良くて、どの小児科が悪いのか」というのは人それぞれ考え方があります。
なので、ママは小児科を選ぶ前に、自分自身の方針をきちんと確かめておくことが大事だと思います。

結局、「自分の意見がない」と、お医者さんに「お任せします」になってしまい、後々「あの治療が良くなかった」と後悔しても遅いです。
自分自身ならともかく、子供の事ですから、なるべく小児科選びの先延ばしは避けたいものです。

例えば、薬について、「やたらと薬を飲ませるのは抵抗がある」のであれば、それはママの中で放置するべきではない問題です。
私の場合、自分で調べてみたら薬について誤解をしている点がありました。そもそも、「抗生剤」と「抗生剤ではない薬」を混同していて、よくわかっていなかったのです。
おそらく、私がネットや雑誌、今まで受診した病院のお医者さんからの言葉、薬剤師さんの言葉、いろんなことを言われて混乱してしまっていたんだと思います。

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2.方針が分からない時は、まず知識をつけよう

そこで、自分のあいまいな病気の知識をきちんと整理することから始めました。
良い小児科を探すのに、遠回りのようですが、一度きちんとした「子供の病気についての本」を1冊読むことから始めました。
いきなり、よくある「良い病院の一覧本」を疑心暗鬼で見つめるのではなく、まずは病気そのものについてきちんと知識を得ようと思ったのです。

この読書にお金をかける必要はありません。私の場合は、近所の図書館で数年前に出版された本を選んで借りました。
どこの自治体にも、子供の病気について書かれた本やホームケアの本はあると思いますので、読みやすいものを選んだらよいと思います。

その結果、今では、抗生剤の良い点・悪い点も私なりに理解し、「やたらと抗生剤を出すお医者さんは避けて、いざというときはきちんと抗生剤を飲み切る」という軸で良いお医者さんを選んでいます。

「自分に合った病院選び」と言うくらいですから、まず、自分が病院に何を求めているのか、方針を固めるわけですね。
そうじゃないと、方針もないまま病院を探したところで、結局また疑問を感じて病院を選びなおすハメになりますから。

3.小児科選びは、子供が元気な時にしよう

ネットで「さくっ」と調べて、「結局、抗生剤はいいの? 悪いの?」とか、「結局、どこの病院の何科に行けばいいの? 小児科? 耳鼻科?」と、短的に答えを求める人は多いと思います。
子供が今まさに体調不良だったら、親は気持ちが不安になっているので、早くどうすればいいのか教えてほしいと思ってしまうのも分かります。

私もしょっちゅう、「今すぐ答えが欲しい」という気持ちになります。
でもそれは、「今まさに子供が体調不良で困っているから」であったことが多いように感じます。

この記事を書いている今現在、うちの子供は二人とも元気です。
なので、気持ちは結構落ち着いています。

親が落ち着いている=常識的に判断できる今、立ち止まって「親としての方針」を決めておこうと思っています。

意外に盲点ですが、何も起こってない時に小児科を調べておくというのは、落ち着いて調べられるしお勧めです。

小児科選び最大の注意点:「小児科」と名乗る「小児科専門外のお医者さん」の存在

そして、前提として「病院は小児科を名乗っているからって子供の病気のスペシャリストがいるとは限らない」という悲しい現実があります。

そのことについて書かれた記事がこちらです。

内科小児科クリニックは医者がどっちの出身なのかを確認してから行くべし
病院受診マニュアル 病院へ行くのが不安で苦手なあなたへ

このサイトは内科医の方が書いているのですが、最初はお医者さんが書いているとは分からないほど、文章が読みやすいので、良い意味でびっくりしてしまいました。
日ごろから、専門用語を使わずに分かりやすい言葉で患者さんと接しているのが分かります。

残念ながら匿名で書かれている上に、この方の専門は「内科」のようですので、この方にわが子を診てもらう可能性は低いのですが、このブログは多くのママさんに読んでもらいたい内容になっています。(笑)