バイオリンに興味を持った娘・・・

最近、バイオリンに興味を持った娘。

急に思い出したように「バイオリン弾きたい」と言ってきたりする。

夕食前のおなかが空いている時間、急に不機嫌になって「もう、ママ、バイオリンやりたいって言ったのに!」とか言い出す。
いやいや、今あなたが不機嫌なのは、おなかが空いているからであって、多分ママがバイオリンを与えていないからではないと思うのだが・・・。

とまあ、最初は「不機嫌の理由を自分なりに表現するために、バイオリンと言うのがブームなのかな?」と思ったりした。

(他にも、お気に入りの服が洗濯中で着れないという理由で不機嫌になるのがブームだったり、
 それこそちょっと前はアンパンマン見たい!とやたら言うのも何かの不機嫌の表現だっただけなのかも知れない)

ちなみに、バイオリンと言い出すようになったきっかけは、現在放送中のプリキュア。
トワイライトという敵側の女の子の特技がバイオリンで、その子がきっかけで主人公のはるかもバイオリンを練習中らしい。
(プリキュア、途中から見たから、細かい部分が間違っているかも知れないけど、多分あってるっぽい)

代々音楽一家ならともかく、変にバイオリンとか優雅な物に手を出すのは、
厳しい世界だから、音楽や楽器はやめたほうがいいんじゃないかなぁというのが母の本音。

で、もっと本音を言うと、将来お金には換金できない能力になる可能性があるから、英語とか、体力の基礎になるようなスポーツとかにして欲しい。

でも、もしかしたら一見「役に立たない」スキルの方が、かえって夢を見なくていいかもしれない。
つまり、「役に立たない」ことが分かっていると、純粋に「好きだから」という理由さえあれば続けられる。
少しでも「これで食べていけないかな」とか考え始めると、「お金にならなかったら辞める=挫折」という道をたどることになりそうな気がする。

そう、100分de名著の「荘子」で習った、「無用の用」ですな。
「人は、有用の用を知っていても、無用の用を知っている人はいない」という荘子の教え。

最初から「役に立たない」と割り切るのはいいかもしれない。

少なくとも、感受性は豊かになるだろうし、先生との人間関係、ほかの生徒さんとの人間関係から一生もののスキルを学べるかも知れない。

とか、バイオリンを続ける前提であれこれ杞憂で書いているけど、もしかしたら体験入学で飽きたり、満足したりするかも知れないし。
そうなると、ほっとするような、がっかりするような。

子供の習い事は難しいな・・・。

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